たくま
詫間(たくま)は、香川県三豊市の荘内半島と粟島・志々島への玄関口を持つ瀬戸内の港町です。一言でいえば、紫雲出山から眺める多島美と、粟島・志々島の島旅を組み合わせて、穏やかな内海を面で楽しむ瀬戸内ポイントです。
詫間周辺は燧灘に面した半島と小島がつくる穏やかな多島海で、粟島、志々島、蔦島などを望みます。水中は外洋性の豪快さより、内湾の砂地、浅い岩場、潮の通り道、島影に守られた静かな海を読む環境です。
JR詫間駅から宮の下港や須田港へ向かい、志々島へは宮の下港から船で約20分、粟島へは須田港から定期船を使います。船は定員や島民優先の案内があるため、器材を持つ計画では便、荷物、港の駐車場を事前確認します。
詫間は島旅やマリンレジャーの拠点ですが、スクーバでどこでも自由に入れる海ではありません。港、定期船、漁業、釣り、海水浴、島内の生活動線が重なるため、潜水やスノーケルは管理者や事業者の案内に従います。
粟島には日本初の海員養成学校跡を使う粟島海洋記念館や漂流郵便局があり、詫間・仁尾周辺ではうどん、カフェ、瀬戸内の魚を楽しめます。紫雲出山の展望や父母ヶ浜と組み合わせると、海況に左右されにくい行程になります。
春は紫雲出山の桜、夏は島遊び、秋は穏やかな多島美、冬は静かな島旅が魅力です。瀬戸内でも午後の風、潮流、台風、濃霧で船や海面の条件が変わるため、風向きと定期船運航を合わせて確認します。
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