おうじま
奥武島(おうじま)は、沖縄本島南部・南城市玉城にある、本島側と短い橋で結ばれた小さな島です。周囲約2kmのウミンチュの島で、天ぷらとハーリーでも知られ、一言でいえば、講習向きの穏やかなビーチと南部らしい港町の空気をあわせ持つ練習・マクロ寄りのポイントです。
島の内側は比較的穏やかな湾状の海で、砂泥底、浅場、ハゼ類や小さな生き物の観察に向きます。ボートでは島外側のドロップや洞窟系の地形が紹介されることもあり、ビーチとボートで印象が変わります。
那覇市内から車で40分から50分ほどで南城市玉城の奥武島へ向かいます。橋で渡れるため船は不要ですが、講習やファンダイブの集合場所、駐車、器材準備の場所はショップ指定に従います。
ビーチ側は浅く、講習やリフレッシュで使われることが多い一方、視界や足元は潮、雨、風で変わります。港や漁業者の動線が近いため、セルフ利用ではなく、現地サービスのルールに沿って静かに行動します。
島内では揚げたての天ぷらが名物で、夏にはトビイカの天日干しなど漁村らしい風景も見られます。温泉よりも、奥武島の天ぷら、南城市の海カフェ、斎場御嶽方面の観光を組み合わせるのが自然です。
冬の北寄りの風で西海岸が荒れる日に講習候補になることがありますが、東から南寄りの風や台風時は南部の海も荒れます。浅場は濁りが出やすいため、透明度よりも安全なスキル練習や小さな生物観察を目的にすると合います。