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大浦湾

おおうらわん

大浦湾(おおうらわん)は、沖縄本島東海岸・名護市東部にある、やんばるの森と大浦川河口のマングローブにつながる湾です。サンゴ礁、干潟、汽水域、マングローブが近接する生物多様性の高い海で、一言でいえば、潜る場所というより、保全と暮らしの視点を持って湾全体を丁寧に見るエコロジカルな海域です。

地形と水中景観

大浦川河口部は環境省の重要湿地として、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギなど北限域のマングローブが評価されています。湾内には干潟、砂泥底、藻場、サンゴ群集があり、透明なリゾート海だけではない複雑な生態系が特徴です。

アクセス

名護市東海岸を国道331号方面へ進み、わんさか大浦パーク周辺を拠点に位置を把握するとわかりやすいです。那覇方面からは距離があるため、北部宿泊や東海岸ドライブと組み合わせると無理がありません。

エントリーのしやすさ

保全上重要な湿地や漁業、カヤック、地域利用が重なる湾なので、自由なエントリーを前提にしません。ダイビングやシュノーケリングを行う場合は、現地事業者、船、保全ルール、立入可否を確認し、サンゴや干潟への接触を避けます。

温泉と食事

わんさか大浦パークでは地元農産物、食事、カヤックやマングローブ散策の案内があり、湾を眺めながら休憩できます。温泉地ではありませんが、名護東海岸の集落、直売所、沖縄そばを合わせると地域の海との関係が見えます。

シーズンと風向き

東海岸の湾なので、東寄りの風や台風うねり、大雨後の河川流入で濁りや流れが変わります。冬の北風で西海岸が荒れる日でも候補になることはありますが、湾内の生態系保全と船の安全判断を優先します。

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