みしま
見島(みしま)は、山口県萩市の沖約45km、日本海に浮かぶ県最北端の離島で、古くから大陸との交流や防人の歴史を持つ島です。一言でいえば、対馬暖流の影響を受ける豊かな魚影と、離島らしい文化・鳥・火山地形を一緒に味わう萩沖の外洋型ポイントです。
見島は砂浜、石砂利、断崖が混ざる変化に富んだ海岸を持ち、対馬暖流の影響で魚介類が豊富な島として紹介されています。ダイビングでは、岩礁、藻場、外洋寄りの青さ、魚群、釣りや素潜り漁のある離島の海を意識して潜る場所です。
萩港から高速船ゆりやで約70分、本村港と宇津港に着くため、宿や集合場所に合わせて下船港を確認します。日本海の離島なので欠航リスクがあり、器材を持つ場合は荷物預け、船の運航状況、宿泊日数に余裕を持たせる計画が安心です。
萩市観光協会でもダイビングスポットとして触れられますが、外洋離島のため、個人判断で磯や港へ入るタイプではありません。港、漁業、釣り、渡船、風波の条件を見て、島に慣れた事業者やガイドの案内範囲で潜ります。
島ではウニ飯、サザエ、ヨメノサラを使うぐべ汁、見島牛など、離島らしい食文化が魅力です。温泉施設を主目的にするより、宿、港、島内散策、ジーコンボ古墳群、宇津観音堂などを含めた滞在型の行程が向いています。
春と秋は渡り鳥、夏は海と釣り、秋は魚影や食を楽しみやすい季節です。冬の日本海は北西風と高波で船が止まりやすく、夏でも台風や前線で欠航するため、船の予備日と当日の風向きを必ず確認します。
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