こうりじま
古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部の今帰仁村に属し、屋我地島から古宇利大橋で渡れる小さな島です。ハートロックや古宇利大橋の浅い青が有名で、一言でいえば、ドライブで行けるリーフの島でありながら、沖合には上級者向け沈船USSエモンズも控える、明暗の幅が大きい海域です。
島まわりはリーフ、白砂、浅いラグーンの明るい景観が中心ですが、古宇利島沖には第二次世界大戦末期に沈んだUSSエモンズが眠ります。沈船は水深が深く、戦争遺跡でもあるため、通常のリゾートダイブとは別物として敬意と経験が必要です。
那覇方面から名護・屋我地島を経由し、古宇利大橋で島へ渡ります。観光は車で動きやすい一方、ダイビングは今帰仁・本部・恩納村などショップの集合場所が分かれるため、出船港と移動時間を確認します。
ビーチ観光やシュノーケリングの浅場と、USSエモンズのようなディープレックは難度がまったく違います。沈船はボート、深度、流れ、減圧管理、侵入禁止の戦争墓地としての扱いが関わるため、対応ショップの参加条件を満たす経験者向けです。
古宇利島にはカフェ、海鮮、スイーツ、古宇利オーシャンタワー周辺の観光があり、本部・今帰仁まで広げると沖縄そばや地魚、北部観光と組み合わせやすいです。温泉目的よりも、橋とビーチ、夕景を楽しむ休憩が合います。
夏の南寄りの風は北側のポイントを狙いやすくしますが、台風うねりや北風では古宇利島沖が厳しくなります。浅場の観光と沈船ダイブでは判断基準が違うため、風向き、波高、潮流、参加条件を分けて確認します。
すべて表示しました