こいのうら
恋の浦(こいのうら)は、福岡県福津市渡にある玄海国定公園内の海岸で、福津三十六景のひとつとしても紹介されています。白砂の浜、岬に挟まれた湾、化石や岩石・鉱物が見られる地質的な面白さを持ち、一言でいえば、福岡市近郊から行ける地質と透明度を楽しむ玄界灘のビーチダイビングポイントです。
恋の浦海岸は、動植物の化石や多様な岩石・鉱物が見られる海岸として県の天然記念物に指定されています。水中では白砂、岩礁、浅場、潮位で表情が変わる海岸線を読みながら潜る場所で、ビーチポイントとして透明度の高い海が紹介されています。
JR福間駅から車で約15分、西鉄バスの津屋崎橋から徒歩圏という案内があり、福岡市内からの日帰り計画に組み込みやすい距離です。器材がある場合は車移動が便利で、現地サービスの駐車場、シャワー、タンクレンタル、集合時間を事前に確認します。
恋の浦はビーチ利用しやすい一方、潮位、波、うねり、岩場の滑りやすさで難度が変わります。玄海国定公園内の海岸で、天然記念物に関わる地質もあるため、岩石や化石の採集は避け、現地サービスが示す範囲でエントリーします。
周辺は福津・津屋崎の海辺の飲食店、カフェ、福間海岸方面の食事処を組み合わせやすいエリアです。温泉を主目的にする場所ではありませんが、福岡市内や宗像・福津方面の宿泊と合わせれば、夕日の海岸散策まで含めた短い滞在を作れます。
春から秋はビーチダイビングを計画しやすく、夕日や海岸散策も合わせやすい季節です。玄界灘に面するため冬の北西季節風では波が立ちやすく、夏から秋は台風うねりや前線通過後の濁りに注意し、当日の海況判断を優先します。