ひわさ
日和佐(ひわさ)は、徳島県美波町の中心地区で、アカウミガメが上陸する大浜海岸と日和佐うみがめ博物館カレッタが近接する海辺の町です。一言でいえば、ウミガメの産卵地を守る意識を軸に、リアス海岸の白砂と岩場を慎重に楽しむ室戸阿南海岸国定公園の入口です。
大浜海岸は日本の渚百選にも選ばれた白砂の海岸で、周辺にはえびす洞のような海食洞や岩場もあります。ダイビングでは大浜の産卵地を直接使うより、周辺の許可された海域で砂地、岩礁、黒潮の影響を受ける生物を観察する考え方になります。
JR日和佐駅や道の駅日和佐を拠点にでき、大浜海岸までは徒歩約20分、車なら数分の距離です。器材を持つ場合は、実際の集合場所、港、駐車場、ウミガメ保護区域との位置関係を予約時に確認します。
大浜海岸はアカウミガメの産卵地として国指定天然記念物になっているため、夜間の光、砂浜への立ち入り、騒音には特に配慮が必要です。個人判断で浜や岩場へ入らず、現地事業者や管理者が認める範囲で海況を確認して動きます。
道の駅日和佐には物産館や足湯があり、日和佐の町では海産物、薬王寺参拝、カレッタ見学を組み合わせやすいです。潜った後は美波町内の食堂や、少し足を伸ばして宍喰温泉方面を使う行程も作れます。
5月中旬から8月中旬はアカウミガメの上陸・産卵期として特に配慮が必要です。太平洋に面するため、南から東寄りのうねり、台風、低気圧後の波で条件が変わり、冬は北西風で陸上は冷えても沖のうねりが残る日があります。
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