はちじょうじま
八丈島(はちじょうじま)は、東京から約287km南にある、八丈富士と三原山を抱く火山島です。羽田から飛行機で約55分の距離にありながら亜熱帯の海を感じられ、一言でいえば、八丈ブルー、アオウミガメ、溶岩アーチ、潮流までそろった東京の本格派ビーチダイビング島です。
代表的なナズマドは、魚影と潮流が八丈島のビーチポイントの中でもトップクラスで、ユウゼン、アオウミガメ、回遊魚、ダイナミックな地形を狙える有名ポイントです。八重根は巨大アーチやドロップオフがあり、底土は東側のポイントとしてサンゴとウミガメが印象的です。乙千代ヶ浜はドロップオフや洞窟系の地形が楽しめます。
羽田空港からANA定期便が1日3往復、片道約55分で八丈島空港へ到着します。船では東京・竹芝から東海汽船が1日1往復し、底土港または八重根港に着きます。到着港は海況で変わることがあるため、レンタカー、送迎、器材配送、ダイビング集合場所を前日から当日にかけて確認しておくと安心です。
八丈島はビーチポイントが多く、港や堤防、岩場から入るスタイルが中心です。八重根は南風以外で高確率に入りやすいポピュラーなポイントとして紹介され、流れも少なめで幅広いレベルに対応します。ナズマドは魚影が濃い反面、潮流が複雑で速いことがあり、乙千代ヶ浜や休憩所下も地形の面白さと足場・流れへの注意が必要です。
八丈島は町営温泉が複数あり、海を望む露天風呂でダイビング後に体を温められるのが魅力です。食事は島内の飲食店や宿で、島寿司、明日葉、魚料理などを組み合わせやすいです。人気店や温泉は営業時間、定休日、臨時休業が変わるため、飛行機や船の時間に合わせて先に確認しておきましょう。
春から初夏はユウゼン玉やマクロ、夏から秋は黒潮の青さと回遊魚、冬は透明度とザトウクジラの季節感が魅力です。島の西側に八重根やナズマド、東側に底土があり、風向きで使える海が大きく変わります。南風には八重根が弱く、ナズマドは潮流の強さで見合わせることがあるため、風裏だけでなく潮の時間も確認しましょう。
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