ふくうら
福浦(ふくうら)は、神奈川県湯河原町の南東、真鶴半島の西の付け根にある福浦漁港を中心とした相模湾の港エリアです。福浦は湯河原町の漁業拠点で、定置網や一本釣りの海としても知られ、一言でいえば、漁港の暮らしと相模湾の岩場・砂地を近い距離で感じられる西湘の港近ポイントです。
福浦漁港周辺は相模湾に面し、松林や岩場を含む自然に囲まれた小さな入り江です。沖合には定置網があり、潮目に集まる魚を漁で利用してきた海でもあるため、水中は砂地、ゴロタ、岩場、漁港まわりの人工物を、漁業との距離感を意識して見るエリアです。
JR真鶴駅から福浦方面へ向かいやすく、福浦漁港みなと食堂は駅から徒歩圏、真鶴道路福浦ICからも近い立地です。器材を持つ場合は、港の駐車場、集合が福浦漁港側かダイビングサービス側か、港内の車の動線を事前に確認します。
福浦はビーチとボートの両方で紹介されることがありますが、漁港利用、釣り船、定置網、地元漁業の動きが優先される場所です。個人判断で港や岩場へ入らず、現地サービスや漁港ルール、当日の波・うねり・潮位に従って入れる範囲を決めるのが前提です。
福浦漁港には漁協直営の食堂があり、朝どれの地魚、刺身、煮付け、フライなどを楽しみやすいです。温浴は湯河原温泉方面へ移動しやすく、潜水後に海鮮と温泉を組み合わせる行程を作りやすいのが福浦らしい魅力です。
春は海藻と小さな生物、夏から秋は水温上昇と季節来遊魚、冬は透明度を狙いやすい季節です。小田原の平年値では4〜9月は南南東、10〜3月は北西寄りの風が多く、福浦は相模湾側に開くため南寄りの風や台風うねりが続く日は現地判断を優先します。
すべて表示しました