えのうら
江之浦(えのうら)は、神奈川県小田原市南西部の江之浦漁港を拠点にする西湘の海で、駐車場から海が近く、スロープや多目的トイレなどバリアフリー対応の事例でも知られます。一言でいえば、浅場の練習しやすさと漁港まわりの使いやすさを備えた、講習から観察まで幅広い小田原の定番ビーチポイントです。
江之浦は小田原市管理の第1種漁港としては大きな規模で、定置網、刺網、ワカメ養殖など漁業も盛んな地区です。水中は浅場から緩やかに深くなるビーチ環境、岩場、砂地、ガイドロープを使った観察が中心で、講習やリフレッシュにも向きます。
小田原駅から真鶴方面のバスで江之浦港周辺へ向かうか、車で国道135号を利用します。小田原、早川、根府川、真鶴の間にあるため日帰りしやすい一方、集合場所が漁港なのかサービス施設なのかを先に確認しておきます。
江之浦漁港は駐車場から海が近く、入水までのアプローチ、シャワーまでのスロープ、多目的トイレなどが紹介されるほど、動線を作りやすい場所です。ただし漁港内外の利用ルール、海水浴・釣り・漁業の動線、波とうねりは必ず現地判断に従います。
潜水後は小田原漁港や早川方面で海鮮、真鶴方面で地魚を組み合わせやすいです。周辺には江之浦測候所など観光地もあるため、潜水後に立ち寄る場合は器材管理と予約時間を先に整理しておくと動きやすいです。
春は海藻や小さな生物、夏から秋は季節来遊魚、冬は透明度を期待できます。小田原の平年値では4〜9月は南南東、10〜3月は北西寄りの風が多く、南寄りの風とうねりが入る日は浅場の波立ちとエキジットを特に確認します。