えぼしじまとうだい
烏帽子島灯台(えぼしじまとうだい)は、福岡県糸島市沖、唐津湾の沖合に浮かぶ無人島・烏帽子島に建つ歴史ある灯台です。明治8年に初点灯したブラントン設計系譜の灯台として知られ、一言でいえば、玄界灘の孤島灯台、断崖、鳥類保護の環境を船から慎重に扱う外洋性のダイビング候補です。
烏帽子島は糸島半島北西部に位置する岩礁性の孤島で、平地は灯台施設周辺に限られ、四方は断崖に囲まれています。水中では沖の岩礁、潮当たり、外洋の魚影が主役になりますが、カンムリウミスズメの繁殖地としても知られるため、上陸や接近は保護区域への配慮が前提です。
一般の観光地として上陸する場所ではなく、糸島・唐津・玄界灘方面からのボート運用で沖合を扱うポイントです。港からの距離、天候、波、帰港時間に左右されやすいため、出船可否や代替ポイントを含めて現地サービスと船長の判断に合わせます。
断崖の孤島で、釣り人の転落事故も報じられるような足場の厳しい場所です。ダイビングでは上陸や磯利用を前提にせず、ボートからのエントリー、流れ、浮上位置、船との合流、鳥類保護区への距離を明確にして潜ります。
島内に食事や入浴施設はないため、潜った後は出船港に応じて糸島、唐津、福岡市西部の食事処を使います。糸島側なら芥屋、岐志、二見ヶ浦周辺の海鮮やカフェ、唐津側なら港町の魚介を組み合わせやすいです。
春から秋の穏やかな日が候補になりやすく、外洋礁らしい魚影を期待できます。冬の北西季節風、前線通過後のうねり、南西風が強い日、潮が速い時間帯は難度が上がるため、波高だけでなく航路上の風とうねりを確認します。
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