あわしま
粟島(新潟県)(あわしま)は、新潟県村上市沖の日本海に浮かぶ、周囲約23kmの小さな離島です。東側の内浦、西側の釜谷を中心に集落と海岸があり、一言でいえば、澄んだ海、岩礁海岸、島の漁業と民宿文化をゆっくり味わう日本海の離島ポイントです。
粟島は海岸線約22.3kmの島で、東側の内浦には砂浜と遠浅の海、西側の釜谷には海底の岩まで見通せる透明度を売りにする岩礁海岸があります。周囲は日本海の波で削られた複雑な岩礁が多く、マダイ、メバル、クロダイ、キスなど釣りの魚種が豊かな海としても紹介されています。
本土側の岩船港から粟島港へフェリーで渡るのが基本で、普通船は約1時間25分です。観光目的の車は島へ乗り入れできないため、島内はコミュニティバス、自転車、徒歩を組み合わせ、器材を持つ場合は宿や現地受け入れ先との段取りが重要です。
内浦は砂浜、釜谷は岩礁海岸という違いがあり、場所ごとに足場、波、潮通しが変わります。離島では医療・交通・船便の制約が大きいため、個人判断で入らず、海水浴場、漁港、キャンプ場、地元ルール、当日のフェリー運航まで含めて計画します。
島では民宿や食堂、温浴施設のおと姫の湯を組み合わせられます。名物のわっぱ煮は、焼いた魚と味噌を杉の器で煮立てる漁師料理で、粟島の海の幸を味わう代表的な食事です。
夏は海水浴、キャンプ、釣り、サイクリングを組み合わせやすく、春と秋は渡り鳥や静かな島歩きも魅力です。日本海の離島なので冬季や荒天時は西〜北西寄りの季節風とうねり、欠航リスクの影響が大きく、潜水計画は船便と海況の余裕を持たせる必要があります。
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