あたみ
熱海(あたみ)は、静岡県東部の相模灘に面した温泉都市で、新幹線駅、熱海港、温泉街が近くにまとまる東伊豆の玄関口です。一言でいえば、温泉旅行の動線のすぐ先で、巨大沈船や根、季節限定の洞窟をボートで狙う都市近接型のダイビングポイントです。
熱海のダイビングはボート中心で、全長81m級の沈船「旭16号」や、ソフトコーラルが付く根、冬季に紹介される小曽我洞窟などが代表的です。沈船は深度が出るため、魚影やソフトコーラルの迫力とあわせて、経験や資格に合う計画が必要です。
東京方面からは新幹線や東海道線で熱海駅へ入り、駅から熱海港周辺へ移動しやすい立地です。車では国道135号、熱海ビーチライン、真鶴道路方面を使います。港が市街地に近いぶん、週末や花火大会、観光シーズンの渋滞と駐車場を見込んでおくと安心です。
熱海は港から船でポイントへ向かうボートダイビングが基本です。沈船は水深22〜30m前後で紹介され、アドバンス以上を条件にするサービスもあります。洞窟や根も船長判断、海況、乗合状況の影響を受けるため、初心者はリフレッシュや浅めの選択肢を相談します。
熱海温泉は歴史と湯量を持つ温泉地で、駅前商店街、熱海港周辺、海沿いの宿で海鮮、干物、金目鯛、スイーツまで選択肢が広いです。潜水後にそのまま温泉宿へ入れる動線が作りやすいのは、熱海ならではの強みです。
沈船や根は通年の見どころがあり、秋から冬は透明度、冬季は小曽我洞窟、夏はシュノーケリングや花火と組み合わせやすい季節です。相模灘に面するため、東〜北東寄りの風、南寄りのうねり、台風の進路で出船可否が変わります。
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