あしのこ
芦ノ湖(あしのこ)は、神奈川県箱根町、標高724mの箱根火山内にあるカルデラ湖です。約3,100年前の神山の水蒸気爆発に伴う土石流が古い早川をせき止めて生まれた湖で、一言でいえば、火山地形、淡水、観光船、釣り文化が重なる箱根の高原湖ポイントです。
芦ノ湖は周囲約19km、最深部43.5mの淡水湖で、海とは異なる水温、浮力、視界、生物相を前提に考える場所です。湖底は火山地形の成り立ちを反映し、砂泥、岩、沈木、水草、ニジマスやワカサギなどの淡水魚が見られる環境として捉えると、海のポイントとは違う面白さがあります。
箱根湯本、小田原、三島方面からバスや車で元箱根、箱根町、湖尻方面へ向かいます。観光船、遊覧船、釣り船、湖畔施設が多いため、潜水を計画する場合は集合場所、湖面利用の許可、駐車場、器材搬入、船の航路を事前に確認します。
芦ノ湖は観光と漁業、釣り、ボート利用が多い湖で、海岸のように自由に入る前提では考えない方が安全です。淡水・高所・低水温への装備調整、湖面利用ルール、船舶の往来、視界の変化を確認し、現地で管理された形で潜る必要があります。
湖畔には芦ノ湖温泉、元箱根、箱根町港周辺の宿や食事処があり、ワカサギや湖畔のレストラン、箱根観光と組み合わせやすいです。潜水後は標高が高く体が冷えやすいため、温浴と着替えの動線を先に決めておくと快適です。
春は新緑、夏は高原の涼しさ、秋は紅葉、冬は富士山と澄んだ空気が魅力ですが、水温は海より低くなりやすいです。山に囲まれた湖は午後の風、霧、雨、雷で湖面が急に変わることがあるため、風向きだけでなく箱根全体の天気変化と遊覧船・ボートの運航状況を見て判断します。
全投稿ベース
観察された魚の投稿はまだありません。